シピボ族の大刺繍 シピボ族の刺繍腰巻き-01 アチョーテ 木の実染め
シピボ族の女性たちが民族衣装の腰巻きスカートとして今も身につけている手刺し刺繍で、刺し子のように緻密な模様を全面に展開します。どれも異なる模様の大作なので引き込まれるようです。150x65cm
この蛍光色にも見えるオレンジピンクの色はアチョーテという木の実からとる染料でとても貴重なものです。またこの染料はペルー料理に欠かせない食材でもあり、油で炒めると輝くような山吹色を出し食紅として使われています。
アマゾン屋コレクションより 保存版シリーズ