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クッションカバー232 刺繍桃色と水色 40x40cm シピボ族の刺繍 南米アマゾン先住民族の工芸
¥10,000
南米アマゾン地域の先住民シピボ族の女性によるフリーハンドの手刺繍です。 このシリーズは泥染めではありませんが、染める前のコットン(生成り)に直接手刺繍をしたものです。どれも整った模様に細部までが非常に細かく丁寧に刺繍されています。 中間色の刺繍糸の色味は通常現地で使われているアクリル糸ではなく、高級コットンから選んだ美しい色ばかりで、多様に散りばめられた色も合わせて見ていて飽きない大作になっています。 ご希望に合わせた生かし方をしたいので、ご希望を伺ってから必要に応じて加工します。 ●縁縫いのみ または裏地加工で、タペストリーやテーブルセンターや ●40cmのクッションに加工することができます。 特に指定がなければ、加工せずにそのまま布をお送りします。 ★クッションカバーや加工をサービスで行いますので、そのままでも同料金です。 クッションカバーにする場合は可能な限りご希望に合わせてお作りします。 (サイズ、ファスナーか裏側の布を重ねるタイプか、裏側の色など選んでいただきます) 「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族の泥染め」に関する詳細はこちらをご覧ください。 https://amazon-dorozome.com/
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18クッションカバー両面 40x40cm 焦げ茶模様ダブル シピボ族の泥染めカバー18 南米ペルーアマゾン 草木染め エスニック 民芸 お洒落インテリア
¥6,500
アマゾンの泥染めクッション 茶40cm-18 両面リバーシブル 裏側も茶色の草木染めです。 ●アマゾンの泥染め フリーハンドで描く模様の細かい線までが漆黒に染まるのは、秘密の大地に眠る「神聖な泥」の豊富な鉄分によるものです。 日本で知られている奄美大島の泥染めと同様に、泥染めには泥の鉄分と強烈な日差しが不可欠で、アマゾンの太陽は格別の色と風合いをかもしだします。 【アマゾンの泥染め】 茶色●樹皮から煮出す茶色の染料で布を繰り返し染めた後に、鉄分の多い特別な泥でデザインを描き、最後に泥は洗い流します。 白地●デザインを描いた上から全面に泥を付けて模様だけが染まり、最後に泥は洗い流します。 詳しくは HP「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族の泥染め」をご覧ください。 https://amazon-dorozome.com/ 茶染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/brown.html 白染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/white.html
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クッションカバー256 パッチワーク
¥5,500
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クッションカバー221両面 40x40cm ベージュに赤刺繍 天然染め
¥9,000
マホガニー染料でオレンジ系の薄い色に染め手刺繍した素材に同系の色味を合わせてクッションのサイズにデザインしました。裏側は薄いコットンをマホガニーで染めた同系の茶色で、ファスナーを付けずに、両側を重ねるタイプです。
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クッションカバー222片面40cm 刺繍紫 シピボ族の刺繍 天然染め 泥染めピンク系
¥8,000
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クッションカバー244 両面 40x40cm泥染め草木染め パッチワーク
¥6,000
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クッションカバー240刺繍草色 40x40cm シピボ族の手刺繍 先住民族の工芸 南米アマゾン スピリチュアル
¥10,000
南米アマゾン地域の先住民シピボ族の女性によるフリーハンドの手刺繍です。 このシリーズは泥染めではありませんが、染める前のコットン(生成り)に直接手刺繍をしたものです。どれも整った模様に細部までが非常に細かく丁寧に刺繍されています。 中間色の刺繍糸の色味は通常現地で使われているアクリル糸ではなく、高級コットンから選んだ美しい色ばかりで、多様に散りばめられた色も合わせて見ていて飽きない大作になっています。 裏側は細かい刺繍色に合わせた緑の中間色で綿麻混のしっかりめ生地です。 ファスナーなので形を整えやすいです。 洗濯も可能、アイロンも高温でもしっかりかけて大丈夫です。洗うとコットンなのでシワシワになりますが、ざっくりした凹凸感もなかなか味があります。 「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族の泥染め」に関する詳細はこちらをご覧ください。 https://amazon-dorozome.com/
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クッションカバー233 刺繍藤色と黒 40x40cm シピボ族の刺繍 南米アマゾン先住民族の工芸
¥10,000
南米アマゾン地域の先住民シピボ族の女性によるフリーハンドの手刺繍です。 このシリーズは泥染めではありませんが、染める前のコットン(生成り)に直接手刺繍をしたものです。どれも整った模様に細部までが非常に細かく丁寧に刺繍されています。 中間色の刺繍糸の色味は通常現地で使われているアクリル糸ではなく、高級コットンから選んだ美しい色ばかりで、多様に散りばめられた色も合わせて見ていて飽きない大作になっています。 ご希望に合わせた生かし方をしたいので、ご希望を伺ってから必要に応じて加工します。 ●縁縫いのみ または裏地加工で、タペストリーやテーブルセンターや ●40cmのクッションに加工することができます。 特に指定がなければ、加工せずにそのまま布をお送りします。 ★クッションカバーや加工をサービスで行いますので、そのままでも同料金です。 クッションカバーにする場合は可能な限りご希望に合わせてお作りします。 (サイズ、ファスナーか裏側の布を重ねるタイプか、裏側の色など選んでいただきます) 「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族の泥染め」に関する詳細はこちらをご覧ください。 https://amazon-dorozome.com/
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クッションカバー 231刺繍緑 40x40cm シピボ族の刺繍 南米アマゾン先住民族の工芸
¥10,000
SOLD OUT
今ならお買い得のお値段になっています。 南米アマゾン地域の先住民シピボ族の女性によるフリーハンドの手刺繍です。 このシリーズは泥染めではありませんが、染める前のコットン(生成り)に直接手刺繍をしたものです。どれも整った模様に細部までが非常に細かく丁寧に刺繍されています。 中間色の刺繍糸の色味は通常現地で使われているアクリル糸ではなく、高級コットンから選んだ美しい色ばかりで、多様に散りばめられた色も合わせて見ていて飽きない大作になっています。 「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族の泥染め」に関する詳細はこちらをご覧ください。 https://amazon-dorozome.com/
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221クッションカバー両面43cm 茶 シピボ族の泥染め 天然染め 先住民族の工芸 樹皮染め
¥8,000
裏側は現地の染料と太陽で染めた樹皮染めの茶色です。茶色の染めは特に数が少ないので貴重です。この枠に入ったシンボルマークのようなクッションは一枚一枚に模様をクッション用に作ってもらったシリーズです。43cmは45cmヌードを入れてもちょうど良い大きめのサイズです。
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207クッションカバー両面 43x43cm リバーシブル泥染め茶ギザギザと焦げ茶円 シピボ族の泥染めカバー207 南米ペルーアマゾン 草木染め エスニック 民芸
¥8,500
茶色の面のギザギザは模様面と繋ぎ合わせています。濃い焦げ茶は泥染めの2度染めの媒染で変化した色で、深みのある紫色がかった模様が見えにくいほど深いのだけど、使ううちに色味が褪せて良い感じに薄くなり模様がハッキリと浮き立って見えてきます。
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224クッションカバー両面40cm 植物と紫 シピボ族の泥染め 天然染め
¥9,000
超レア
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クッションカバー218両面 40x42cm 泥染めに黄刺繍 シピボ族の泥染めカバー216 南米の泥染め
¥12,000
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クッションカバー217両面 40x42cm 泥染めに黄緑刺繍 シピボ族の泥染めカバー215 南米の泥染め
¥12,000
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クッションカバー216両面 40x42cm 泥染めに青刺繍 シピボ族の泥染めカバー214 南米の泥染め
¥12,000
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クッションカバー202片面 40x40cm 裏ベージュ染 シピボ族の泥染めカバー 南米ペルーアマゾン 草木染め エスニック 民芸
¥5,000
43cmのヌード綿を入れているので少しパンパンに見えます。裏はキナリか白にも見えますが、薄いピンク系ベージュに染めた色です。
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208クッションカバー両面 43x43cm リバーシブル泥染め茶ギザギザと十字架模様 シピボ族の泥染めカバー208 南米ペルーアマゾン 草木染め エスニック 民芸
¥10,000
片側がギザギザのアクセントのある模様、片側は十字架のかっこいい一枚布、どちらをメインにするか迷うところです。どちらも主役級のリバーシブル。正確には43cmですが、45cmヌードを入れるとフィットするサイズです。 【アマゾンの泥染め】とは アマゾンの泥染めは、ペルーアマゾンの先住民族による伝統工芸で、今も細々と受け継がれている希少価値の高い染め物です。 茶色と白地の二種類あり、どちらも「タンニン」を含む樹皮を煮出した染料と、森の奥地から採取する「鉄分」の強い特別な泥の化合を利用した染色方法で、フリーハンドで描かれる幾何学模様のデザインの部分だけが黒く染まることが特徴です。 茶色●樹皮から煮出す茶色の染料で布を繰り返し染めた後に、鉄分の多い特別な泥でデザインを描き、最後に泥は洗い流します。 白地●デザインを描いた上から全面に泥を付けて模様だけが染まり、最後に泥は洗い流します。 詳しくは HP「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族の泥染め」をご覧ください。 https://amazon-dorozome.com/ 茶染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/brown.html 白染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/white.html
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99クッションカバー両面 43x43cm 泥染め黒と白模様 シピボ族の泥染めカバー99 南米ペルーアマゾン 草木染め エスニック 民芸 お洒落インテリア
¥8,500
両側とも手描きの模様染めですが、別の模様です。美しい黒は泥染めでしっかりと染めあげた染め生地で、バランスよく組み合わせてよりシックなデザインとなっています。 アマゾンの泥染めは南米ペルー・アマゾンの先住民族「シピボ族」の伝統的な染めもので、すべてフリーハンドで模様が描かれています。 主に茶色地と白地の二種類あり、それぞれ異なる工程で幾何学模様を染めつけます。 どちらもマホガニーなどの樹皮を煮出した茶の染料の「タンニン」と、奥地で採取する特別な泥に含まれる「鉄分」の化合により幾何学模様のデザインの部分だけが黒く染めるのが特徴です。 白地にデザインの場合、一見、白い布に黒の染料でデザインを描いているだけのように思われるかもしれませんが、実際には、茶色(タンニン)の染料でデザインを描いた後、泥(鉄分)を布全面に塗りつけ、茶色のデザイン部分に泥の鉄分が結合することでデザインの部分のみが黒く発色するのです。 白地のデザインを染める染料は、タンニンを含む5種類の木の樹皮を煮出して濃縮した染料を使います。濃い黒色を出すためにはデザイン部分を茶の染料で何度も塗り重ねるため、とても手間がかかります。 詳しくは「ペルー・アマゾン シピボ族の泥染め」をご覧ください 白染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/white.html
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96クッションカバー両面 43x43cm 茶模様と茶染め シピボ族の泥染めカバー96 南米ペルーアマゾン 草木染め エスニック 民芸 お洒落インテリア
¥8,000
裏側の茶色の無地はペルーアマゾンのシピボ族の集落で染めた布地で、マホガニーの樹皮を煮出したタンニンを含む染液で染めあげます。ここに鉄分の多い特別な泥を使ってフリーハンドの模様を描き染めて模様を定着させます。 茶色の無地を染める際には天日干しを繰り返して独特の発色を生み出しますがムラなく綺麗に染めるのは意外と難しいです。 【アマゾンの泥染め】 フリーハンドで描く模様の細かい線までが漆黒に染まるのは、秘密の大地に眠る「神聖な泥」の豊富な鉄分によるものです。 泥染めには泥の鉄分と強烈な日差しが不可欠で、アマゾンの太陽は格別の色と風合いをかもしだします。 茶色●樹皮から煮出す茶色の染料で布を繰り返し染めた後に、鉄分の多い特別な泥でデザインを描き、最後に泥は洗い流します。 白地●デザインを描いた上から全面に泥を付けて模様だけが染まり、最後に泥は洗い流します。 詳しくは HP「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族の泥染め」をご覧ください。 https://amazon-dorozome.com/ 茶染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/brown.html 白染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/white.html お手入れ 洗うと茶色が出ることがありますので、他のものとは別にして洗ってください。 濡れたままの状態で放置すると色移りすることがありますので、洗ったらすぐに乾かしてください。日が強く当たる場所でのご使用は色あせすることがあります。
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84クッションカバー両面 43x43cm 薄紫と白模様 シピボ族の泥染めカバー84 南米ペルーアマゾン 草木染め エスニック 民芸 お洒落インテリア
¥10,000
非売品より。両面に保存版の素晴らしい模様布を使用した最高の贅沢シリーズ。薄紫色系に染まっていて特別ないってんです。 このシリーズは特に模様が美しくアマゾン屋コレクションとして保管していた貴重な作品をクッションに仕立てたものです。裏は無地で同じ素材の生成りコットンを使用しています。 アマゾンの泥染めは南米ペルー・アマゾンの先住民族「シピボ族」の伝統的な染めもので、すべてフリーハンドで模様が描かれています。 主に茶色地と白地の二種類あり、それぞれ異なる工程で幾何学模様を染めつけます。 どちらもマホガニーなどの樹皮を煮出した茶の染料の「タンニン」と、奥地で採取する特別な泥に含まれる「鉄分」の化合により幾何学模様のデザインの部分だけが黒く染めるのが特徴です。 白地にデザインの場合、一見、白い布に黒の染料でデザインを描いているだけのように思われるかもしれませんが、実際には、茶色(タンニン)の染料でデザインを描いた後、泥(鉄分)を布全面に塗りつけ、茶色のデザイン部分に泥の鉄分が結合することでデザインの部分のみが黒く発色するのです。 白地のデザインを染める染料は、タンニンを含む5種類の木の樹皮を煮出して濃縮した染料を使います。濃い黒色を出すためにはデザイン部分を茶の染料で何度も塗り重ねるため、とても手間がかかります。 詳しくは「ペルー・アマゾン シピボ族の泥染め」をご覧ください 白染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/white.html 43-45cmのヌードを入れるとちょうど良く、美しいフォルムになります。 ヌード込みでご希望の場合は中身のヌード料金(種類により800円前後)と送料(千円前後)は別料金ですが可能ですので必要な場合はご相談下さい。
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62クッションカバー両面 40x41cm 白模様途中 シピボ族の泥染めカバー62 南米ペルーアマゾン 草木染め エスニック 民芸 実寸39x40cm
¥6,000
白無地と一枚繋がりの特注布を使用した一点ものです。 ●アマゾンの泥染め フリーハンドで描く模様の細かい線までが漆黒に染まるのは、秘密の大地に眠る「神聖な泥」の豊富な鉄分によるものです。 日本で知られている奄美大島の泥染めと同様に、泥染めには泥の鉄分と強烈な日差しが不可欠で、アマゾンの太陽は格別の色と風合いをかもしだします。 【アマゾンの泥染め】 茶色●樹皮から煮出す茶色の染料で布を繰り返し染めた後に、鉄分の多い特別な泥でデザインを描き、最後に泥は洗い流します。 白地●デザインを描いた上から全面に泥を付けて模様だけが染まり、最後に泥は洗い流します。 詳しくは HP「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族の泥染め」をご覧ください。 https://amazon-dorozome.com/ 茶染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/brown.html 白染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/white.html お手入れ 洗うと茶色が出ることがありますので、他のものとは別にして洗ってください。 濡れたままの状態で放置すると色移りすることがありますので、洗ったらすぐに乾かしてください。日が強く当たる場所でのご使用は色あせすることがあります。 ⭐️中身(ヌード)込みをご希望の場合はお問い合わせください。 中身と送料を追加(40cm以下なら1000円より)して頂けば可能です。
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61クッションカバー両面 40x41cm 茶模様リバーシブル シピボ族の泥染めカバー61 南米ペルーアマゾン 草木染め エスニック 民芸 実寸39x40cm
¥6,000
白無地と一枚繋がりの特注布を使用した一点もののクッションで、泥染め暖簾と模様がお揃いになります。43cmヌード、45cmヌードなどにご利用下さい。 ●アマゾンの泥染め フリーハンドで描く模様の細かい線までが漆黒に染まるのは、秘密の大地に眠る「神聖な泥」の豊富な鉄分によるものです。 日本で知られている奄美大島の泥染めと同様に、泥染めには泥の鉄分と強烈な日差しが不可欠で、アマゾンの太陽は格別の色と風合いをかもしだします。 【アマゾンの泥染め】 茶色●樹皮から煮出す茶色の染料で布を繰り返し染めた後に、鉄分の多い特別な泥でデザインを描き、最後に泥は洗い流します。 白地●デザインを描いた上から全面に泥を付けて模様だけが染まり、最後に泥は洗い流します。 詳しくは HP「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族の泥染め」をご覧ください。 https://amazon-dorozome.com/ 茶染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/brown.html 白染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/white.html お手入れ 洗うと茶色が出ることがありますので、他のものとは別にして洗ってください。 濡れたままの状態で放置すると色移りすることがありますので、洗ったらすぐに乾かしてください。日が強く当たる場所でのご使用は色あせすることがあります。 ⭐️中身(ヌード)込みをご希望の場合はお問い合わせください。 中身と送料を追加(40cm以下なら1000円より)して頂けば可能です。
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29クッションカバー片面 40x40cm 白模様と泥染め黒 シピボ族の泥染めカバー29 南米ペルーアマゾン 草木染め エスニック 民芸 お洒落インテリア
¥6,500
裏側は漆黒に染めた泥染めの黒無地で、現地でしか染められない大変貴重な素材を使用しています。 ●アマゾンの泥染めのこと アマゾンの泥染めの茶色は、森の恵である木の樹皮を煮出したタンニン色素の染液と、灼熱の太陽の強い陽射しで天日干しすることで生まれる特別な茶色です。 そこにフリーハンドで描く模様の線までが漆黒に染まるのは、秘密の大地に眠る「神聖な泥」の豊富な鉄分によるものです。 日本で知られている奄美大島の泥染めと同様に、泥染めには泥の鉄分と強烈な日差しが不可欠で、アマゾンの太陽は格別の色と風合いをかもしだします。 茶色と白地の二種類あり、どちらも「タンニン」を含む樹皮を煮出した染料と、森の奥地から採取する「鉄分」の強い特別な泥の化合を利用した染色方法で、フリーハンドで描かれる幾何学模様のデザインの部分だけが黒く染まることが特徴です。 茶色●樹皮から煮出す茶色の染料で布を繰り返し染めた後に、鉄分の多い特別な泥でデザインを描き、最後に泥は洗い流します。 白地●デザインを描いた上から全面に泥を付けて模様だけが染まり、最後に泥は洗い流します。 詳しくは HP「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族の泥染め」をご覧ください。 https://amazon-dorozome.com/ 茶染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/brown.html 白染めの工程 https://amazon-dorozome.com/making/white.html
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泥染め布 43x43白-4 アマゾン・シピボ族の泥染め AAA
¥5,000
アマゾンの泥染め 中型 43x43白-4 アマゾン屋コレクションより アマゾンの泥染めは南米ペルー・アマゾンの先住民族シピボ族の伝統的な染めもので、すべてフリーハンドで模様が描かれています。 主に茶色地と白地の二種類あり、それぞれ異なる工程で幾何学模様を染めつけます。 どちらもマホガニーなどの樹皮を煮出した茶の染料の「タンニン」と、奥地で採取する特別な泥に含まれる「鉄分」の化合により幾何学模様のデザインの部分だけが黒く染めるのが特徴です。 白地にデザインの場合、一見、白い布に黒の染料でデザインを描いているだけのように思われるかもしれませんが、実際には、茶色(タンニン)の染料でデザインを描いた後、泥(鉄分)を布全面に塗りつけ、茶色のデザイン部分に泥の鉄分が結合することでデザインの部分のみが黒く発色するのです。 白地日デザインを染める染料は、タンニンを含む5種類の木の樹皮を煮出して濃縮した染料を使います。濃い黒色を出すためにはデザイン部分を茶の染料で何度も塗り重ねるため、とても手間がかかります。 詳しくは ホームページ「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族と泥染め」ご覧ください。 http://www.amazon-dorozome.com アマゾン屋コレクションより