シピボ族の素焼きの皿 シピボ族の工芸、焼き物、先住民族の工芸 南米アマゾン シピボ族の壺、皿
かなりお値打ちものです。シピボ族の素焼きの皿。南米ペルーアマゾン地域、プカルパ市のシピボ族の女性が1つ1つ素焼きで作る伝統工芸です。
残念ながら一部が欠けていました。
破片を無くさないうちにと、修復しました。
砂利が混ざったように見える粘土は、硬い材料を石のウスのようなものでひいて作ります。
とても体力が必要となるそうです。
近年は焼き物をする作り手や、材料となる粘土や染料とする土、作業に必要な特別な道具が手に入らないと聞いていました。
動物の形の焼き物などは新しい方向性で最近増えたように思われます。
シピボ族の素焼きの器は、集落にもよりますがアルミやプラスチックが身近になるまでは、つい最近まで日常的に使われていた生活の一部でした。
裏側も模様が可愛く、素焼きされる工程による黒く焦げた跡も味になっています。
本来の手法で天然材料のみで作られた陶器は、現地でもほぼ手に入らなくなりました。
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