刺繍小型 ランチョンマット6 ピンク黄土色青 泥染め刺繍 シピボ族の泥染めと手刺繍 額装 インテリア雑貨 先住民の工芸 民藝 草木染めマット
¥4,500税込
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南米ペルーアマゾンの先住民集落で、シピボ族の女性が細々と伝統的な泥染めの手法で工芸品を作り続けています。
この刺繍マットは、民芸品としてだけでなく私たちの生活にインテリアとしてもっと身近に使えるように、小型サイズを提案して特別に作ってもらい、裏つけのミシン加工は日本で少しずつやっている、アマゾン屋のオリジナル商品です。布のサイズ36x28cm、刺繍部分23x15cm
周囲の黒っぽい焦げ茶は樹皮の染液に含まれるタンニンとアマゾン奥地で採取する特別な泥の鉄分による化学反応で生まれる大地の色です。
中央を茶色に残した部分に刺繍しています。ハッチワークに見えるかもしれませんが、一枚布の一部分のみを泥染めで染め、手間がかかっています。
刺繍はひとつひとつが先住民族シピボ族の女性によるフリーハンドの手刺繍で、模様のパターンが決まっているわけでもなく毎回作り手のインスピレーションによるもので
3色以上を配色する刺繍糸の色の組み合わせも、模様も、世界にひとつづつ生まれるものです。
【アマゾンの泥染め】とは
アマゾンの泥染めは、ペルーアマゾンの先住民族による伝統工芸で、今も細々と受け継がれている希少価値の高い染め物です。
茶色と白地の二種類あり、どちらも「タンニン」を含む樹皮を煮出した染料と、森の奥地から採取する「鉄分」の強い特別な泥の化合を利用した染色方法で、フリーハンドで描かれる幾何学模様のデザインの部分だけが黒く染まることが特徴です。
茶色●樹皮から煮出す茶色の染料で布を繰り返し染めた後に、鉄分の多い特別な泥でデザインを描き、最後に泥は洗い流します。
白地●デザインを描いた上から全面に泥を付けて模様だけが染まり、最後に泥は洗い流します。
詳しくは
HP「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族の泥染め」をご覧ください。
https://amazon-dorozome.com/
茶染めの工程
https://amazon-dorozome.com/making/brown.html
白染めの工程
https://amazon-dorozome.com/making/white.html"
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