アマゾンの泥染め 中型テーブルセンター5 茶 66x40cm
アマゾンの泥染めは南米ペルーアマゾンの先住民族シピボ族の伝統的な染めものです。
主に茶色地と白地の二種類あり、それぞれ異なる工程で幾何学模様を染めつけます。
茶色の場合は、マホガニーなどの樹皮を煮出した茶の染料の「タンニン」と、奥地で採取する特別な泥に含まれる「鉄分」の化合を利用して幾何学模様のデザインの部分だけが黒く染まるのが特徴です。
詳しくは「ペルー・アマゾン シピボ族の泥染め」のホームページをご覧ください。
https://amazon-dorozome.com/
茶染めの工程
https://amazon-dorozome.com/making/brown.html
白染めの工程
https://amazon-dorozome.com/making/white.html
●泥染め布のお手入れ
お手入れとしては、日当たりの良い場所に長時間放置すると陽焼けし色あせの原因になりやすいので、タペストリーやテーブルクロスにする場合は、なるべく陽の当たららない場所でお使いください。洗濯は可能ですが、最初のうちは茶色が出ることがありますので、他のものと一緒に洗わないでください。また水に濡れた時に色が出ることがありますので身につけるなどの場合は気をつけて下さい。