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シピボ族の刺繍タペストリー 14 青クラッシック アマゾンの刺繍大判 

アマゾンの刺繍大判 泥染め刺繍タペストリー14 青クラッシック

幾何学模様が刺し子になったシピボ族の民族衣裳の巻きスカートです。これは泥染めで両サイドを黒く染め中央の部分に刺繍と紐状の線をアップリケのように模様を作ったもので、古いデザインでもありますが、最近はほとんど見かけていません。現在は黒地に染めた布よりもナイロン製の素材が出回っているため、泥染めに刺繍したものはほとんど実用ではなく、鑑賞用に作られていると思います。

シピボ族の女性は誰でも、民族衣装として「刺繍の腰巻」を持っています。基本的に自分のものは自分で、1か月以上もかけて緻密な幾何学模様の刺繍を下絵なしで地道に作り上げ、町に出かける時や正装が必要なときに、ごく自然に身につけています。
筒状に縫い合わせて腰のあたりで調整してビーズを何重にもした腰ベルトで抑えて着用します。

一般的には、白い木綿に黒糸で細かい幾何学模様を描き、蛍光ピンクや黄色など派手な色を散りばめたものが好まれます。また、黒に染めてから白糸などで刺繍をしたものや、白地に刺繍したものを後から茶の染料で染めるなど、民芸品としてのバリエーションは様々で、テーブルセンターやタペストリーにしても素敵なインテリアになります。

刺繍のデザインはとても細かくて刺し子のようですが、よく見ると木綿布に泥で描かれる「泥染め」の幾何学模様と同様のデザインが描かれています。

ホームページ「ペルーアマゾンの先住民族シピボ族と泥染め」もご覧ください。
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